はじめに
BridgeWorks Japanを立ち上げて間もない頃、アクセス解析を見て少し驚きました。
このブログは日本語で書いているにもかかわらず、中国からのアクセスが想像以上に多かったのです。
もちろん、日本国内からのアクセスが中心ですが、中国からも継続的に読まれていることが分かりました。
なぜ、日本語のブログを中国から読んでいる人がいるのでしょうか。
今回は、その理由について考えてみたいと思います。
中国から日本の情報を知りたい人は意外と多い
日本ではあまり知られていませんが、中国には日本への関心を持つ人がたくさんいます。
例えば、
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日本企業で働きたい人
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日本へ留学したい学生
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日本語を勉強している人
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日本の制度を知りたい人
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日本文化が好きな人
などです。
外国人雇用制度や育成就労制度は、中国人にとっても将来に関わるテーマです。
そのため、日本語の記事でも検索して読む人は少なくありません。
翻訳ツールの進化も大きい
昔は日本語の記事を読むこと自体が大変でした。
しかし現在は、
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ブラウザの自動翻訳
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AI翻訳
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スマートフォンの翻訳機能
などが非常に進化しています。
以前なら読めなかった日本語の記事も、中国語に翻訳しながら気軽に読むことができるようになりました。
つまり、「日本語だから読まれない」という時代ではなくなってきています。
中国では「日本の一次情報」に価値がある
外国人雇用制度について、中国語で紹介している記事は数多くあります。
しかし、その多くは翻訳や要約された情報です。
一方、日本語のブログは、日本国内で書かれた一次情報として受け取られることがあります。
特に制度の変更や企業の採用動向などは、日本語の情報を直接確認したいと考える人もいます。
現場経験の記事は国を超えて読まれる
BridgeWorks Japanでは、制度の説明だけではなく、
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通訳として経験したこと
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外国人材とのエピソード
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企業が抱える悩み
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現場で感じた課題
なども発信しています。
こうした内容は、日本企業だけでなく、中国で日本就職を考えている人にとっても参考になる情報です。
「日本では実際にどんなことが起きているのか。」
それを知りたい人は少なくありません。
中国人読者は何を知りたいのか
アクセス解析だけでは読者の目的までは分かりません。
しかし、これまでの経験から考えると、中国から訪れる読者は次のようなことに関心を持っている可能性があります。
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育成就労制度はどうなるのか
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技能実習制度はなぜ廃止されるのか
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日本企業は外国人をどう見ているのか
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日本で働くメリット・デメリット
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日本語能力はどの程度必要なのか
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日本企業が求める人材とは
こうしたテーマは、日本人だけでなく、中国人にとっても重要な情報です。
これからは「日本向けブログ」だけではない
最初は日本企業向けに始めたBridgeWorks Japanですが、中国からのアクセスを見て、一つの可能性を感じました。
それは、このブログが日本と中国をつなぐ情報発信の場になれるかもしれない、ということです。
企業が知りたいこと。
外国人材が知りたいこと。
その両方を分かりやすく伝えることで、お互いの理解を深めるきっかけになるかもしれません。
将来的には中国語版も?
今は日本語だけで運営しています。
しかし将来的には、
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中国語版の記事
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日中対訳の記事
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AI翻訳を活用した情報発信
などにも挑戦してみたいと考えています。
正確な情報を、日本企業にも中国の読者にも届けることができれば、このブログの役割はさらに広がるでしょう。
アクセス解析は読者の存在を教えてくれる
ブログを書いていると、画面の向こう側にいる読者の姿は見えません。
しかし、アクセス解析を見ると、
「この国から読まれている。」
「この記事が多く読まれている。」
ということが分かります。
中国からのアクセスは、私達にとって「もっと役立つ情報を届けよう」と思わせてくれる大きな励みになっています。
まとめ
日本語で書いているBridgeWorks Japanに、中国からアクセスがあることは、とても興味深い発見でした。
翻訳技術の進化や、日本で働くことへの関心、日本の制度を直接知りたいというニーズなど、さまざまな理由が重なっていると考えられます。
これからも、日本企業に役立つ情報はもちろん、中国をはじめ海外の読者にも伝わるような、分かりやすく信頼できる情報発信を続けていきたいと思います。
国や言語は違っても、「正しい情報を知りたい」という気持ちは共通です。
BridgeWorks Japanが、その架け橋(Bridge)となれるよう、これからも現場経験を活かした記事を発信していきます。
この記事の執筆者
BridgeWorks Japan編集部
外国人雇用・育成就労制度・特定技能制度に関する実務経験をもとに、外国人材の受け入れや定着支援、制度改正、企業の採用実務に役立つ情報を発信しています。
参考資料
※記事の内容に応じて掲載
- 出入国在留管理庁
- 厚生労働省
- 外国人技能実習機構(制度内容による)
- JITCO(国際人材協力機構)(必要に応じて)
- その他、公的機関・自治体が公表する資料